木造建築の安全性や耐久年数に不安をお持ちではありませんか?

自然素材(木造)の家は「温もりを感じられる」「安らげる」といったイメージがある一方で、安全性や性能、耐久年数に不安を感じている方も少なくありません。

  • 木の家は地震に弱そう……
  • 木の家は長持ちしなさそう……
  • 木の家は火事になりそう……
  • 木の家は冬場冷え込みそう……

しかし実は、そういった不安の多くが誤解であったり、技術や工夫で解決できることであったりすることがほとんどです。こちらのページでは、上記のような不安について、正しい知識や成康工務店で行っている対策などをご紹介します。

木の家は地震に弱そう……

他の素材に劣らない耐震性を実現できます

木の家が地震に弱いというイメージは、よくある誤解のひとつです。戦後、耐震性の十分でない木造住宅が大量に建築されたために、そのようなイメージが付いたのかも知れません。柱の太さ、壁の厚さ、木材の質、工法などをしっかり考慮しながら家をつくれば、その他の素材でつくった家に耐震性で見劣りすることは全くありません。

現在、日本では建築基準法で「耐震等級」というものが定められています。「等級1」は「数百年に1度発生する地震力に対して倒壊・崩壊などしない程度」の強度で、「等級2」はその1.25倍、「等級3」は1.5倍の強度です。成康でつくる木の家は「等級2」を基本とし、「等級3」にすることも可能ですので、どうぞご安心ください。

木の家は長持ちしなさそう……

工法とメンテナンス次第で長持ちします

「木造だから長持ちしない」というわけではありません。確かに近年の一般的な日本の住宅は平均寿命が30年ほどと言われていますが、その一方で、200年以上に建てられた古民家がまだ存在しているという事実もあります。

木造住宅が長持ちするかしないか……そのおもな違いは、「手入れ(メンテナンス)をしっかりするか」「湿気対策ができているか」という2点。特に、湿気対策は重要です。木造建築の劣化は、木が湿気によって劣化するところから始まるからです。日本の住宅の多くは現在、中途半端に西洋の形式を取り入れたことで日本の多湿な気候風土に合わないつくりになっており、そのせいで湿気に弱く、長持ちしにくくなっているものと考えられます。

成康の信条は、それぞれの地域の風土と木の性質をしっかり考慮した「末永く暮らしていただける家づくり」。メンテナンスもできるだけ手間がかからないようにいたします。

木の家は火事になりそう……

「防火地域」でも建てられる家に仕上げます

「防火地域」とは、建築物を「耐火建築」(または「簡易耐火建築」)にしなければならないと法律で定められている地域のこと。おもに住宅が密集している地域などが指定されます。重量鉄骨やRC造しか建てられないと誤解されやすいのですが、木造建築でも法で定められた耐火建築の基準を満たすことは可能なのです。

木は、ある程度の厚さを持たせることで非常に燃えにくくなります。表面を高熱の火であぶっても、表面が炭化することで火の進行を抑えるため、簡単に全焼したりはしません。また、火が木を焼いていくスピードは「1分で1ミリ」と言われていますから、木の厚さを十分にしておけば、万が一の際も避難に必要な時間を確保できるのです。加えて、自然素材ですから発生する有毒ガスも最低限に抑えられます。

木の家は冬場冷え込みそう……

木材の厚さや壁・床の断熱材などで暖かな住まいになります

木の家(自然素材の家)で冬場の寒さを不安に感じられる方は、少なくありません。「フローリングの部屋は冷え込む」というイメージから、木の家についても同じイメージを抱いてしまうようです。しかし、一般的なフローリングで用いられている広葉樹系の合板と、針葉樹系の無垢材では性質に大きな違いがあります。無垢材は、そこまで簡単に冷たくなることはないのです。

むしろ、家のつくり方によっては寒いどころか温もりも感じられる冬暖かな住まいにできます。たとえば単純なところで言えば、木材を厚くするだけでも効果大です。壁に断熱材をしっかり入れるとともに気密性を高めれば、床暖房などいらないくらいになります。

また、部屋の寒さを大きく左右する要素のひとつにサッシがあります。サッシの性能が低ければそれだけ「すきま風」が起きてしまい、部屋が寒くなってしまうのです。最近はサッシの性能が上がってきており、昔の家よりも断然暖かい家が、手軽につくれるようになってきています。それでも不安な方は、論より証拠。ぜひショールームまで、木の暖かみを実感しにいらしてください。

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